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DEATHNOTE 考察・二次創作とウィンチェスター旅行記
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観光パンフレットの群れ


イギリスから送った国際小包が、三か月経ってやっと届きました。

画像はウィンチェスターの観光局が無料配布しているポケットガイドです。

続きを読む…からご覧ください。

+ + + + + + + + + +
コシヒカリと亀田のあられの段ボール


桜の季節にロンドンから送った荷物が、今週になって届きました。
今週末に人に譲る約束をしていたものですから、やれやれ一安心です。

段ボールが新潟産コシヒカリと亀田のあられなのは、日本食材店で段ボールを貰って来たからです。

ポケットガイドの群れ


今、イギリスはテロの警戒で、ヒースロー空港の審査が物凄く厳しくなっています。

日本でも、機内への液体物の持ち込み制限が始まりましたが、ヒースローの場合、何ミリリットル以内なら可なんて生ぬるいもんじゃなく、医師の処方箋のある薬以外は、使い捨てコンタクトレンズたりとも一人二セットまでしか持ち込めません。
ボディチェックは本当に上から下まで触られますし、靴下裸足になって靴までスキャンされます。

当然、重量制限も大変厳しくなっています。

全部で10キロありました


だもんで。

ウィンチェスターまで行ったんだからと、調子に乗って貰って来た、この観光案内の量。
とてもじゃありませんが、空港の重量制限をクリア出来なかったもので、泣く泣く、国際小包で送ったんですが。

これが無事に手元に届くまでには、語るも長い、理不尽な苦労が山盛りでした。
私は海外慣れしていないもので、イギリスの郵便事情を舐めて安易に利用しましたが、郵便事故はよくある事なんですってね。
荷物が届かない、あるいは数か月単位で遅れる、紛失される、貴重品が抜かれる、荷物番号の登録がされていない事の方が多いから追跡のしようが無い、何度問い合わせても申請を出してもスルー、保険も下りない。

そういったトラブルは、どうやらデフォルトのようです。

もし、これからご当地に行かれる方は、くれぐれも旅は身軽に、荷物は最小限になさるのをお勧めします。

費用的にも、ただでさえいちいち物価の高いお国柄。
荷物に重量があれば、一番エコノミーな船便でも、万単位のお金が掛かりますから、イギリスから手紙以上の荷物を送るには、色んな意味で、覚悟が要ります。






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